「英語耳」のベースとなるインプット時期。歌やチャンツがたくさんの『マジックタイム1・2』OXFORDを使用。家の中や幼稚園をはじめ、年少~年長の子供たちが実際に体験する世界の中で使う言葉が豊富に身につきます。
まず「耳から」、自然な英語の音や強弱リズムを多量に聞いて真似をすることで、きれいな発音へつながります。
また、発音面だけぬではなく、年齢に応じて文字面も充実、アルファベット大文字小文字の「形」を目で見て覚え、フォニックスの「音」と結びつけていきます。文字の形をなぞることから始め、実際に鉛筆で書くことができるように。
ABCソングを歌える、文字が分かるだけではなく、「単語が読める」次のステップへ確実につなげます
『イングリッシュタイム1・2』OXFORD使用。一貫したシリーズで、年齢に合った語彙、自己紹介や日常英会話、1文字=1音から始めるフォニックスが、基礎からステップアップ可能。
そして最大の特徴は「歌」と「音読」です。各ユニットの単語や基本文が「歌」にまとめられているので、歌いながらテキストをまるごと覚えます。
「耳」を活かしつつ、歌詞をなぞりながらくりかえし、音やリズムと共に文字もインプット。この歌に加え、別にCDつき絵本シリーズの音読もあり、英語に触れる時間を週1回のレッスンに終わらせません。
「おうちで英語習慣」のしくみとして音読宿題があり、練習の成果をみんなの前で発表、英語を話せる態度と自信を培います。
低学年から引き続き『イングリッシュタイム』OXFORDシリーズの中級3・4を使用。日本の中学2年生レベルの文法を、「学習」ではなく「体得」できるレッスン。
「体得」のポイントは、より高度な語彙や文章を使いながらも、英語を英語で理解していく点にあります。
初級で既出の単語や表現が場面をかえ、さらにレベルアップして登場し、もっと理解が深まることも。
また、フォニックスも基礎の復習を入れつつ応用へ、英語のつづりと音の関係を理解し、読んだり書いたりができるようになります。
レッスンの最大の特徴であるユニット毎の「歌」の使用と、絵本の「音読」、それらを利用した「おうちで英語習慣」も続けていきます。
新中学カリキュラム、新受験時代の「話せる英語」を意識した発展コース。クラス運営・コミュニケーション活動がほぼ英語でできるレベルへ。
個々の目標に合わせ、各種英語検定の読解教材やリスニング教材を使用して、4技能の充実を図るクラスや、日常会話・語彙・文法がバランスよく入ったテキストで「中学準備」をするクラスもあり。
ただし、基本の音読と、英語で英語を理解する姿勢は一貫して変わりません。
初級中級の音読で培った英語の「型」を活かし、フリートークへ、そして徐々に意見作文へと表現のレベルを上げていきます。
今後の英語習得の強い動機となる「話せるようになりたい」「将来英語を使いたい」気持ちを育てていきます。
中学部コースにそのまま進学できます。
小学部卒業生・英会話経験者を対象としたコースです。
日本人講師 + 外国人講師によるレッスンで、
文法や意味をしっかり理解しながら、
リスニング力・会話力を高めます。
小学部で培った英語力をさらに伸ばします。
会話の型を徐々に越え、応用へジャンプアップ。
外国人とディスカッションができる力をつけます。
将来の「使える英語」が見えてきます。
海外ホームステイ英語・英語記事・英語の歌やドラマなど、
多様な取り組み方法で「本物」に近づく実感がもてます。
同じ教材の言語材料をくりかえし定着しつつ、レベルを上げていきます
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